広島・フランスアと来季の契約を結ばず 4番・マクブルームら3選手と再契約
広島・フランスア投手、マクブルーム選手、ターリー投手、アンダーソン投手(左から)
広島は16日、ヘロニモ・フランスア投手との来季の契約を結ばないことを発表しました。
2018年に広島に加入したフランスア投手は19年の67登板を最多に、20年までの3年間で167試合に登板。主に中継ぎとして活躍し、18年8月にはセ・リーグ新記録となる月間18登板を果たすなど、リーグ3連覇にも大きく貢献しました。近年はケガに悩まされ、今季は登板わずか3試合で防御率8.10。NPB通算178試合で14勝15敗32セーブ、45ホールド、防御率2.60の成績でした。
一方、今季チームトップの17本塁打を放つなど、主に4番として打線をけん引したライアン・マクブルーム選手、中継ぎとして45試合に登板したニック・ターリー投手、先発の一角を担ったドリュー・アンダーソン投手の3選手とは再契約することを明らかにしました。
マクブルーム選手は球団の公式HPを通じて「世界中で最高のファンの方々の前でプレー出来る事をとても楽しみにしています。広島の街に勝利を届けられるように最善の努力を尽くします」とコメントしました。
またターリー投手は「チームの勝利に貢献できるように、自分が出来ることを全て出し切るつもりです。我々のチームには広島の街に勝利をもたらしたいと思っている素晴らしい選手がたくさんいますし、また世界で一番のファンの方々がいます」アンダーソン投手も「カープで来季もプレー出来る事にとても興奮しています。チームの力になれるようにどんな事でも取り組んでいきます」とそれぞれコメントしています。
【再契約選手の今季成績】
◇マクブルーム選手
打率.272、17本塁打、74打点
◇ターリー投手
45登板、2勝4敗16ホールド、防御率3.11
◇アンダーソン投手
13登板、3勝4敗、防御率3.60
2018年に広島に加入したフランスア投手は19年の67登板を最多に、20年までの3年間で167試合に登板。主に中継ぎとして活躍し、18年8月にはセ・リーグ新記録となる月間18登板を果たすなど、リーグ3連覇にも大きく貢献しました。近年はケガに悩まされ、今季は登板わずか3試合で防御率8.10。NPB通算178試合で14勝15敗32セーブ、45ホールド、防御率2.60の成績でした。
一方、今季チームトップの17本塁打を放つなど、主に4番として打線をけん引したライアン・マクブルーム選手、中継ぎとして45試合に登板したニック・ターリー投手、先発の一角を担ったドリュー・アンダーソン投手の3選手とは再契約することを明らかにしました。
マクブルーム選手は球団の公式HPを通じて「世界中で最高のファンの方々の前でプレー出来る事をとても楽しみにしています。広島の街に勝利を届けられるように最善の努力を尽くします」とコメントしました。
またターリー投手は「チームの勝利に貢献できるように、自分が出来ることを全て出し切るつもりです。我々のチームには広島の街に勝利をもたらしたいと思っている素晴らしい選手がたくさんいますし、また世界で一番のファンの方々がいます」アンダーソン投手も「カープで来季もプレー出来る事にとても興奮しています。チームの力になれるようにどんな事でも取り組んでいきます」とそれぞれコメントしています。
【再契約選手の今季成績】
◇マクブルーム選手
打率.272、17本塁打、74打点
◇ターリー投手
45登板、2勝4敗16ホールド、防御率3.11
◇アンダーソン投手
13登板、3勝4敗、防御率3.60