巨人育成・堀田賢慎 松坂大輔氏訪問に「褒めてもらえたのですごい自信に」刺激受ける
ブルペンで投球する巨人・堀田賢慎投手
プロ野球・巨人の春季キャンプは3日、右腕・堀田賢慎投手が取材に応じました。
堀田投手は2019年のドラフト1位で入団するも直後に右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けリハビリ生活へ。昨シーズンから育成枠となり8月に実戦復帰。今キャンプは1軍スタートしています。
今キャンプで2回目のブルペン入りとなった堀田投手は、「いい感じで力が入った状態で投げられた。」と順調に調整できた様子。
さらにブルペンでの投球の際、原辰徳監督と『平成の怪物』松坂大輔氏とやりとりがあったと明かし、「投げる前に(原監督から)『(松坂氏が)見てるからな』と声をかけてもらって力が入りそうだったんですが、その中でも自分では抑えてやりました」とコメント。
さらに投球後にサプライズがあったようで「(松坂氏から)『思っていた以上に真っすぐがいい』と褒めてもらえたのですごい自信になりました」と刺激を受けたようです。
今シーズンが勝負の年となる堀田投手、「まずは支配下という目標に向かってアピールをして1日でも早く試合ができるように」と早期の支配下復帰を目指します。
堀田投手は2019年のドラフト1位で入団するも直後に右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けリハビリ生活へ。昨シーズンから育成枠となり8月に実戦復帰。今キャンプは1軍スタートしています。
今キャンプで2回目のブルペン入りとなった堀田投手は、「いい感じで力が入った状態で投げられた。」と順調に調整できた様子。
さらにブルペンでの投球の際、原辰徳監督と『平成の怪物』松坂大輔氏とやりとりがあったと明かし、「投げる前に(原監督から)『(松坂氏が)見てるからな』と声をかけてもらって力が入りそうだったんですが、その中でも自分では抑えてやりました」とコメント。
さらに投球後にサプライズがあったようで「(松坂氏から)『思っていた以上に真っすぐがいい』と褒めてもらえたのですごい自信になりました」と刺激を受けたようです。
今シーズンが勝負の年となる堀田投手、「まずは支配下という目標に向かってアピールをして1日でも早く試合ができるように」と早期の支配下復帰を目指します。