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ロッテ種市篤暉“740日ぶり1軍登板”も3回で74球3失点

2022年8月11日 18:18
ロッテ種市篤暉“740日ぶり1軍登板”も3回で74球3失点
740日ぶり先発登板の種市篤暉投手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(11日、ZOZOマリン)

ロッテは種市篤暉投手が右肘のトミー・ジョン手術を乗り越え、2020年8月1日の楽天戦以来、740日ぶりに先発登板しました。

種市投手は初回、ソフトバンク3番の牧原大成選手にタイムリーツーベースを打たれ先制を許します。

その裏に2点の援護を受けた種市投手ですが、1点リードの2回、6番・中村晃選手にソロホームランを浴び、再び同点とされます。

さらに同点の3回、3つの四球で満塁のピンチを背負うと、6番・中村選手に四球を出し、勝ち越しを許しました。

740日ぶりの先発マウンドは3回を終え74球、被安打5、毎回の3失点となっています。