6回10奪三振3失点 ロッテ・佐々木朗希 4回から5者連続で三振奪う
6回10奪三振の投球を見せたロッテ・佐々木朗希投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(10日、ZOZOマリン)
ロッテの先発・佐々木朗希投手が6回まで91球を投げ、10奪三振、3失点の好投を見せました。
初回は三者凡退に仕留めた佐々木投手。
しかし、2回にソフトバンク・柳田悠岐選手から今季パ・リーグの打者から初のホームランを放たれて先制を許すなどこの回3点を失います。
それでも3回は再びソフトバンク打線を三者凡退に抑えると、4回も見逃し三振で3アウトに。
5回は3者連続三振、6回の先頭打者・柳田選手にも三振で、回をまたいで5者連続で三振に仕留めました。
佐々木投手は、6回91球を投げ10奪三振、被安打5、失点3で、降板。廣畑敦也投手にマウンドを任せました。
ロッテの先発・佐々木朗希投手が6回まで91球を投げ、10奪三振、3失点の好投を見せました。
初回は三者凡退に仕留めた佐々木投手。
しかし、2回にソフトバンク・柳田悠岐選手から今季パ・リーグの打者から初のホームランを放たれて先制を許すなどこの回3点を失います。
それでも3回は再びソフトバンク打線を三者凡退に抑えると、4回も見逃し三振で3アウトに。
5回は3者連続三振、6回の先頭打者・柳田選手にも三振で、回をまたいで5者連続で三振に仕留めました。
佐々木投手は、6回91球を投げ10奪三振、被安打5、失点3で、降板。廣畑敦也投手にマウンドを任せました。