クライミング スピードで大政涼が日本記録を更新 自身の記録を0.03秒縮める
スピードの日本記録を更新した大政涼選手(写真:JMSCA/アフロ)
◇IFSCスポーツクライミングW杯 シャモニー2022(9日、フランス・シャモニー)
スピードの予選で日本の大政涼選手が自身が持つ日本記録を更新する5秒58をマークしました。予選は全体15位で決勝に進んでいます。
大政選手は6月30日に行われたW杯ヴィラールで、5秒61で日本記録を更新していました。練習で5秒37を出したことがあるということです。
この予選ではインドネシアのカティビン選手も5秒00の世界新記録を出しています。
パリ五輪ではリードとボルダリングの複合種目、スピードの2種目に分かれることになっています。
スピードの予選で日本の大政涼選手が自身が持つ日本記録を更新する5秒58をマークしました。予選は全体15位で決勝に進んでいます。
大政選手は6月30日に行われたW杯ヴィラールで、5秒61で日本記録を更新していました。練習で5秒37を出したことがあるということです。
この予選ではインドネシアのカティビン選手も5秒00の世界新記録を出しています。
パリ五輪ではリードとボルダリングの複合種目、スピードの2種目に分かれることになっています。