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【日本シリーズ】「最高の投げっぷりだ」オリックス・本田仁海 2死から1、3塁のピンチもサンタナを見逃し三振に抑える

2022年10月22日 21:29
【日本シリーズ】「最高の投げっぷりだ」オリックス・本田仁海 2死から1、3塁のピンチもサンタナを見逃し三振に抑える
オリックス・本田仁海投手
プロ野球日本シリーズ第1戦 ヤクルト-オリックス(22日、神宮球場)

6回、オリックスのマウンドには3番手・本田仁海投手が上がります。

先頭・山田哲人選手を152キロのストレートで空振り三振、続く4番・村上宗隆選手もライトフライに打ち取り簡単に2アウトを取ります。

しかし、5番・オスナ選手にストレートのフォアボールを与え出塁を許すと、続く中村悠平選手にはピッチャー強襲のヒットを打たれ、2アウトながらも1、3塁とピンチを作ります。

ここで打席には7番・サンタナ選手。ボール先行となるもカウントを戻し2ボール2ストライクとなり迎えた5球目、152キロのストレートをアウトコース低めへ投げ込み見逃し三振。サンタナ選手も全く手が出ず、本田投手はこの回を無失点で乗り切りました。

SNSでは「本田投手が山本由伸に見えた・・・」「しびれる、最高の投げっぷりだ」と称賛のコメントが多く寄せられています。