高梨沙羅の北京五輪後初戦は25日からのW杯 謝罪SNSに6万超えの激励メッセージ
スキージャンプ女子ノーマルヒルに出場した高梨沙羅選手 (5日、写真:代表撮影/新華社/アフロ)
北京五輪のジャンプ女子ノーマルヒルとスキージャンプ混合団体で4位入賞した高梨沙羅選手。全日本スキー連盟は18日、女子ジャンプの遠征メンバー(2月23日~3月29日)を発表しました。この遠征メンバーには、高梨選手も名を連ねていて現地25日(オーストリア)から始まるW杯が五輪後初の大会となる予定です。
高梨選手は、8日に自身のSNSで混合団体で失格となったことについて投稿。自身の失格が原因でメダルを逃したなどと謝罪し、コメント欄には「さらちゃんにはいつも勇気しかもらってないよ」「さらちゃんかっこよかったよ」などのメッセージが19日の時点で6万件以上寄せられています。
「この4年間でたくさんの方々に支えていただいて、そのサポートのおかげでジャンプを飛ぶことができたけど、結果を出すことができず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、5日の個人種目後に発言。思うような結果が出せなくても、支えてくれた人たちへ、常に感謝の気持ちを述べるのが高梨選手。
8日のSNS投稿を最後に、無言を貫く高梨選手ですが、五輪後初となる大会でどのようなジャンプを見せてくれるのでしょうか。
高梨選手は、8日に自身のSNSで混合団体で失格となったことについて投稿。自身の失格が原因でメダルを逃したなどと謝罪し、コメント欄には「さらちゃんにはいつも勇気しかもらってないよ」「さらちゃんかっこよかったよ」などのメッセージが19日の時点で6万件以上寄せられています。
「この4年間でたくさんの方々に支えていただいて、そのサポートのおかげでジャンプを飛ぶことができたけど、結果を出すことができず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、5日の個人種目後に発言。思うような結果が出せなくても、支えてくれた人たちへ、常に感謝の気持ちを述べるのが高梨選手。
8日のSNS投稿を最後に、無言を貫く高梨選手ですが、五輪後初となる大会でどのようなジャンプを見せてくれるのでしょうか。