フィギュア女子「日本選手が最高でした」アダム・リッポンが絶賛「大会の一筋の光となってくれてありがとう」
アメリカのフィギュアスケート北京五輪代表選手のコーチを務めるアダム・リッポン氏が15日、自身のSNSを更新し、「個人的には日本選手が最高でした」と投稿しました。
平昌五輪団体銅メダルのリッポン氏はアメリカのマライア・ベル選手のコーチとして北京入りしています。
SNSでは「こんなバカげた状況へのマライアの姿勢を誇りに思います。個人的には日本選手が最高でした。スケートの質も解釈も感情も。こんな暗い雲の中での大会で一筋の光となってくれてありがとう」としています。
この投稿に対し、コメントでは「坂本や樋口は素晴らしかったよね」、「いや、ワリエワも演技はよかったよ」といった意見や、「坂本がメダルを取っても表彰式がないのはかわいそう」などの声が寄せられました。