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「沙羅ちゃんらしいジャンプがまた見たい」混合団体で共に戦った佐藤幸椰が高梨沙羅にエール

2022年2月9日 23:45
「沙羅ちゃんらしいジャンプがまた見たい」混合団体で共に戦った佐藤幸椰が高梨沙羅にエール
高梨沙羅選手の心情を慮った佐藤選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
9日、スキージャンプ個人ラージヒルへ向けて、男子の小林陵侑選手や佐藤幸椰選手らが練習を行いました。

7日の混合団体でスーツの規定違反で失格となってしまった高梨沙羅選手。自身のインスタグラムで「支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪文を掲載し、多くの人が激励のコメントを送りました。

その高梨選手と共に混合団体を戦ったのが佐藤選手。自分が飛び終わると落ち込んでいる高梨選手の元に駆け寄りそっと声をかけていたのが印象的でした。

練習後、佐藤選手が高梨選手について語りました。

以下、佐藤選手のコメント

――混合もありましたけど。気持ちの切り替えは?

「チームとしては、沙羅ちゃんの事を考えるとスッキリとした試合ではなかったですけど、本当に沙羅ちゃんが沙羅ちゃんらしいジャンプを見せてくれれば混合団体に関しては何も言うことはないので。なんとか周りの方にケアしてもらって、まだ沙羅ちゃんのジャンプを見たいですし、個人としては混合団体の影響が今あるかといえばみじんもないので」

――高梨選手はきのう選手村を離れたと思いますけど、何か話しましたか?

「試合終わった日に少しメンバーなどでお話ししましたけど、やっぱり(高梨選手は精神的に)相当きているなという雰囲気がありましたし、気にしなくていいよと言ってもやっぱり本人が一番気にしているのはすごく感じました。本当に何もできないのが歯がゆいですけど、あまり周りの声は気にしないで、本当に沙羅ちゃんらしいジャンプをまた見たいなと感じますし、僕は何もできないんですけど、周りには沙羅ちゃんのチームもいるので、そういう方々に助けていただいて、またジャンプを見たいなと考えています」