【ファーム】中日・根尾昂 最速151キロで7奪三振も6回途中6失点
中日・根尾昂投手
◇プロ野球ウエスタン・リーグ 阪神7-2中日(2日、バンテリンドーム)
ファームの阪神戦に中日・根尾昂投手が先発。最速151キロを計測するなど力強い投球を見せましたが、6回途中6失点という結果でした。
昨季、投手に転向した根尾投手。初回、151キロを計測しますが制球が定まらずフォアボールを出すと野口恭佑選手に2ランを浴びいきなり失点。それでも2回、3回は三者凡退に抑えます。
立ち直りを見せたかと思われましたが、4回に連打で1アウト1、3塁のピンチを招くとセカンドゴロの間に1点を追加。さらに6回にはフォアボールとヒットなどで1アウト満塁のピンチを招き、ここで降板。後続の投手が失点したため根尾投手は5回1/3を被安打6、4四死球、6失点という結果に。それでも毎回の7奪三振を奪いました。
これにSNSでは「根尾はまだまだ時間がかかって当たり前なんよ…!」、「根尾くんは確実に出力は上がってるね 今後期待出来そう」といった今後へ向けて期待の声が寄せられました。
ファームの阪神戦に中日・根尾昂投手が先発。最速151キロを計測するなど力強い投球を見せましたが、6回途中6失点という結果でした。
昨季、投手に転向した根尾投手。初回、151キロを計測しますが制球が定まらずフォアボールを出すと野口恭佑選手に2ランを浴びいきなり失点。それでも2回、3回は三者凡退に抑えます。
立ち直りを見せたかと思われましたが、4回に連打で1アウト1、3塁のピンチを招くとセカンドゴロの間に1点を追加。さらに6回にはフォアボールとヒットなどで1アウト満塁のピンチを招き、ここで降板。後続の投手が失点したため根尾投手は5回1/3を被安打6、4四死球、6失点という結果に。それでも毎回の7奪三振を奪いました。
これにSNSでは「根尾はまだまだ時間がかかって当たり前なんよ…!」、「根尾くんは確実に出力は上がってるね 今後期待出来そう」といった今後へ向けて期待の声が寄せられました。