「点を取らないと勝てない」借金20の中日・立浪監督「課題は全ての面である」
巨人に3連敗を喫した中日・立浪和義監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-0中日(30日、東京ドーム)
巨人に3タテをくらい、4連敗で借金20を背負った中日。
試合後、立浪和義監督は8回に先頭打者の巨人・坂本勇人選手にフォアボールを出し、そこから崩れてしまった清水達也投手について「間隔が空いているとはいえども、去年から経験している投手。やられ方というのがある」とため息をつきました。
先発の柳裕也投手が7回無失点で抑えていただけになんとか勝ちにつなげたかった中日。なんとか負の流れを変えたいところですが、「流れを変えたいというか、点を取らないと勝てないので。課題は全ての面である。ちょっとずつ解消していけるようにやっていくしかない」と指揮官はたんたんと語りました。
巨人に3タテをくらい、4連敗で借金20を背負った中日。
試合後、立浪和義監督は8回に先頭打者の巨人・坂本勇人選手にフォアボールを出し、そこから崩れてしまった清水達也投手について「間隔が空いているとはいえども、去年から経験している投手。やられ方というのがある」とため息をつきました。
先発の柳裕也投手が7回無失点で抑えていただけになんとか勝ちにつなげたかった中日。なんとか負の流れを変えたいところですが、「流れを変えたいというか、点を取らないと勝てないので。課題は全ての面である。ちょっとずつ解消していけるようにやっていくしかない」と指揮官はたんたんと語りました。