【競泳】五輪日本代表主将は水沼尚輝に決定 副主将は松元克央
競泳・水沼尚輝選手
◇競泳・日本代表公開練習(30日、都内)
パリ五輪競泳日本代表の主将が男子100mバタフライで代表入りを果たした水沼尚輝選手(27=新潟医療福祉大学職)に決まりました。水沼選手は2022年にブダペストで行われた世界選手権で銀メダルを獲得しており、今回で2大会連続の五輪出場となります。
また、副主将は水沼と同種目で代表入りした松元克央選手(27=ミツウロコ)となりました。松元選手は200m自由形でも代表入りを果たしています。
水沼選手は「リーダーになって先導するというよりは、みんなが足並みをそろえている背中を上手に押してあげるイメージで動いていこうと思う。今回は若手も多いので、そういう選手たちとコミュニケーションをとって、みんなが本当に居心地の良いチームにしたい」とコメントしました。
パリ五輪競泳日本代表の主将が男子100mバタフライで代表入りを果たした水沼尚輝選手(27=新潟医療福祉大学職)に決まりました。水沼選手は2022年にブダペストで行われた世界選手権で銀メダルを獲得しており、今回で2大会連続の五輪出場となります。
また、副主将は水沼と同種目で代表入りした松元克央選手(27=ミツウロコ)となりました。松元選手は200m自由形でも代表入りを果たしています。
水沼選手は「リーダーになって先導するというよりは、みんなが足並みをそろえている背中を上手に押してあげるイメージで動いていこうと思う。今回は若手も多いので、そういう選手たちとコミュニケーションをとって、みんなが本当に居心地の良いチームにしたい」とコメントしました。