「今後の水泳人生でのいいスタート地点に」17歳・成田実生が初の五輪へ意気込み
17歳の成田実生選手
日本水泳連盟は27日、今夏のパリ五輪に挑む競泳の日本代表として東京五輪金メダリスト大橋悠依選手、世界選手権金メダリスト本多灯選手ら計27人を発表。17歳の成田実生選手が初の五輪へ意気込みを語りました。
24日まで開催されていたパリ五輪代表選考会で女子400メートル個人メドレーを制し、五輪代表に選ばれた成田選手。初の日本代表ジャージーを着てみた感想を聞かれると、「憧れとしていた、ちっちゃい頃は行けると思っていなかった代表のジャージーを今着られていることがすごくうれしくて身が引き締まる思い」と笑顔をみせました。
また、初めて挑戦するオリンピックに対しては、「しっかり結果を残したいし、このパリオリンピックを今後の水泳人生でのいいスタート地点になるような大会にできるように頑張りたいなと思います」と意気込みました。
24日まで開催されていたパリ五輪代表選考会で女子400メートル個人メドレーを制し、五輪代表に選ばれた成田選手。初の日本代表ジャージーを着てみた感想を聞かれると、「憧れとしていた、ちっちゃい頃は行けると思っていなかった代表のジャージーを今着られていることがすごくうれしくて身が引き締まる思い」と笑顔をみせました。
また、初めて挑戦するオリンピックに対しては、「しっかり結果を残したいし、このパリオリンピックを今後の水泳人生でのいいスタート地点になるような大会にできるように頑張りたいなと思います」と意気込みました。