【競泳】パリ五輪内定の本多灯が日本大学を卒業「将来は水泳教室を開きたい」
日本大学を卒業した競泳・本多灯選手
競泳の本多灯選手が25日、日本大学学位伝達式に出席しました。
本多選手は大学在学中の21年に東京五輪に出場。200mバタフライで銀メダルを獲得しました。また、同種目で22、23年と世界選手権で表彰台に上がり24年には日本競泳男子初の金メダルを獲得。21日行われたパリ五輪代表選考会では200mバタフライで代表権を獲得しました。
社会人になって迎えるパリ五輪にむけて「東京五輪とは全く違う環境ですしプレッシャーもかかる大会になると思います。ただ、それを押しのけ、より強い気持ちを持って挑んで、(日本記録を上回る)1分51秒台で金メダルを取りたいと思います」と意気込みました。
また、社会人になって新たに挑戦したいことを聞かれ「好きでやってきた水泳を広めるために、水泳を始めようか悩んでいる子供たちなどに水泳の楽しさを実際に教室を開いて教えてみたい」とパリ五輪後のオフなどを利用して水泳教室の開催なども考えていると明かしました。
本多選手は大学在学中の21年に東京五輪に出場。200mバタフライで銀メダルを獲得しました。また、同種目で22、23年と世界選手権で表彰台に上がり24年には日本競泳男子初の金メダルを獲得。21日行われたパリ五輪代表選考会では200mバタフライで代表権を獲得しました。
社会人になって迎えるパリ五輪にむけて「東京五輪とは全く違う環境ですしプレッシャーもかかる大会になると思います。ただ、それを押しのけ、より強い気持ちを持って挑んで、(日本記録を上回る)1分51秒台で金メダルを取りたいと思います」と意気込みました。
また、社会人になって新たに挑戦したいことを聞かれ「好きでやってきた水泳を広めるために、水泳を始めようか悩んでいる子供たちなどに水泳の楽しさを実際に教室を開いて教えてみたい」とパリ五輪後のオフなどを利用して水泳教室の開催なども考えていると明かしました。