グリフィン“立ち上がりに悪送球” ピンチ招き初回2失点 自身は2か月半勝利なし
巨人・グリフィン投手が悪送球から初回2失点(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2日、東京ドーム)
巨人の先発はグリフィン投手。5月20日以来勝利から遠ざかっている左腕は初回、自らのミスでピンチを招きます。
1アウトランナーなしの場面で打席にはヤクルト2番中村悠平選手。初球に、意表を突かれるセーフティバントをされると、捕球したグリフィン投手は1塁へ送球。しかしファースト岡本和真選手のグラブには届かない悪送球となり、一気に2塁まで進まれます。
続く打者の3番塩見泰隆選手を内角へのチェンジアップで空振り三振に仕留めますが、4番の村上宗隆選手には四球を与え、2アウト1、2塁。ここで5番サンタナ選手にライトへの2塁打を浴び、2点を先制されました。
しかし直後、巨人は2番坂本勇人選手と岡本和真選手のホームランで逆転。さらに2回にはブリンソン選手のホームランで4-2とリードしています。
巨人の先発はグリフィン投手。5月20日以来勝利から遠ざかっている左腕は初回、自らのミスでピンチを招きます。
1アウトランナーなしの場面で打席にはヤクルト2番中村悠平選手。初球に、意表を突かれるセーフティバントをされると、捕球したグリフィン投手は1塁へ送球。しかしファースト岡本和真選手のグラブには届かない悪送球となり、一気に2塁まで進まれます。
続く打者の3番塩見泰隆選手を内角へのチェンジアップで空振り三振に仕留めますが、4番の村上宗隆選手には四球を与え、2アウト1、2塁。ここで5番サンタナ選手にライトへの2塁打を浴び、2点を先制されました。
しかし直後、巨人は2番坂本勇人選手と岡本和真選手のホームランで逆転。さらに2回にはブリンソン選手のホームランで4-2とリードしています。