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アイスホッケー 審判にスティックが“顔面直撃で流血” 治療後復帰に故郷からは「さすがカナダ人」

2022年2月16日 19:03
アイスホッケー 審判にスティックが“顔面直撃で流血” 治療後復帰に故郷からは「さすがカナダ人」
スティックが顔面直撃し、流血したカナダ人の審判【写真:ロイター/アフロ】
アメリカとカナダでアイスホッケーの女性審判員が、SNS上で話題になりました。

今月8日に行われた女子のカナダ対アメリカの試合で、審判を務めたシアナ・リーファーズ氏です。

アメリカのフォワードが振り上げたスティックが後ろに立っていたリーファーズ氏の顔を直撃し、鼻の下を少し切ってしまう事態に。

手当てを受けている間、別の審判員に交代しましたが、鼻の下にばんそうこうを貼って、再びリンクに戻ってきたリーファーズ氏。

SNSでは「痛そう~」といった声や「さすがカナダ人!」、「ホッケーならあるあるだね」などの声が寄せられました。
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