鷹・板東&笠谷が新型コロナウイルス感染
プロ野球・ソフトバンクは22日、板東湧梧投手と笠谷俊介投手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表しました。
板東投手と笠谷投手は19日まで共同で自主トレを行っており、21日に板東投手が発熱および倦怠感の症状を訴え、抗原定量検査を受検し陽性と判定。これを受け、笠谷投手も同検査を受けたところ、陽性判定となりました。
現在、板東投手は微熱と倦怠感の症状があり、笠谷投手は無症状。両選手とも自宅療養をしています。
ソフトバンクでは12日に渡邉陸選手の陽性が判明。その後、柳田悠岐選手や松田宣浩選手ら主力選手にも陽性者が続出。そして22日に板東投手、笠谷投手が陽性判定を受け、ソフトバンクでは11人の選手が新型コロナウイルス陽性となりました。
2月1日から始まる春季キャンプへ不安が残ります。