新型コロナ感染 オリ紅林弘太郎ら2人
プロ野球・オリックスは22日、紅林弘太郎選手と球団スタッフ1名が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表しました。
21日に球団施設利用者に対し、スクリーニングPCR検査を実施したところ、陽性と判定。紅林選手と球団スタッフは無症状で、現在は隔離療養をしています。
紅林選手は2年目の昨季、ショートのレギュラーに定着し136試合に出場。10本塁打をマークするなど、オリックスの25年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
またオリックスは21日、昨季パ・リーグ新人王に輝いた宮城大弥投手もPCR検査で陽性判定を受けたことを発表しています。