日本ハム“ノンテンダー”で自由契約の秋吉亮「感動をお届けできるよう頑張ります」独立リーグ福井入団
日ハムからノンテンダーで自由契約となり、独立L福井と契約した秋吉亮投手 【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ 2019年撮影】
プロ野球・日本ハムから昨季“ノンテンダー”として自由契約になっていた秋吉亮投手(32)が、日本海オセアンリーグ・福井ネクサスエレファンツに入団することが、31日に発表されました。
秋吉投手は、2013年にドラフト3位でヤクルトに入団すると、1年目から中継ぎの一角として61試合に登板。2年目の15年にはキャリアハイの74試合に登板して、ヤクルトのセ・リーグ制覇に貢献しました。
19年から日本ハムでプレーし、53試合に登板するも、21年は10試合と登板機会が激減。
21年シーズン終了後には、西川遥輝選手や大田泰示選手とともに、球団から来季の契約を提示しない“ノンテンダー”とされていました。
西川選手は楽天、大田選手はDeNAと移籍先が決まっていた一方で、秋吉投手は年が明けても所属先が決まらず、去就が注目されていました。
秋吉投手は球団を通じて「1試合でも多く投げ、地域の皆様、ファンの皆様に感動をお届けできるよう頑張ります。新球団、新リーグを盛り上げていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします」と意気込みました。
秋吉投手は、2013年にドラフト3位でヤクルトに入団すると、1年目から中継ぎの一角として61試合に登板。2年目の15年にはキャリアハイの74試合に登板して、ヤクルトのセ・リーグ制覇に貢献しました。
19年から日本ハムでプレーし、53試合に登板するも、21年は10試合と登板機会が激減。
21年シーズン終了後には、西川遥輝選手や大田泰示選手とともに、球団から来季の契約を提示しない“ノンテンダー”とされていました。
西川選手は楽天、大田選手はDeNAと移籍先が決まっていた一方で、秋吉投手は年が明けても所属先が決まらず、去就が注目されていました。
秋吉投手は球団を通じて「1試合でも多く投げ、地域の皆様、ファンの皆様に感動をお届けできるよう頑張ります。新球団、新リーグを盛り上げていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします」と意気込みました。