【巨人】2年目菊地大稀がオフの“山ごもりトレ”の成果に充実 標高2000mで体づくり
ブルペンで投げこむ巨人・菊地大稀投手
◆プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール2日目(8日、宮崎)
この日ブルペン入りした巨人の2年目菊地大稀投手が、取材に応じました。
186センチの長身から投げ下ろす速球が魅力の菊地投手。プロ入り2回目となる今季のキャンプについては「徐々に入るにつれて、まっすぐの強さなども出てきている。ここからもう少し上げて実戦に入っていきたいかなと思います。毎日充実していて、先輩方の話を聞いたりして、すごく楽しい時間が毎日送れています」と充実した様子。
オフの自主トレでは標高2000メートルの山での“山ごもり”トレーニング。「ボールは投げずに、シャドーピッチングだけは継続してやって、体をつくることをメインにやっていました」とその内容を明かしました。
その“山ごもり”の成果については「山が寒かったので、去年の宮崎キャンプは自分でも寒く感じていたんですけど、今年はすごく暖かく感じていて、ブルペンも入れていますし、順調かなと思います」とコメント。
昨季のプロ1年目は育成から支配下登録を勝ち取り、1軍で16試合に登板し、0勝2敗、防御率5.60。プロ2年目のシーズンへは「アピールする立場なので、しっかり投げることでアピールをして、これから沖縄だったり、オープン戦も1軍に帯同させていただけるようにしっかりやっていきたいと思います」と意気込みを語りました。
この日ブルペン入りした巨人の2年目菊地大稀投手が、取材に応じました。
186センチの長身から投げ下ろす速球が魅力の菊地投手。プロ入り2回目となる今季のキャンプについては「徐々に入るにつれて、まっすぐの強さなども出てきている。ここからもう少し上げて実戦に入っていきたいかなと思います。毎日充実していて、先輩方の話を聞いたりして、すごく楽しい時間が毎日送れています」と充実した様子。
オフの自主トレでは標高2000メートルの山での“山ごもり”トレーニング。「ボールは投げずに、シャドーピッチングだけは継続してやって、体をつくることをメインにやっていました」とその内容を明かしました。
その“山ごもり”の成果については「山が寒かったので、去年の宮崎キャンプは自分でも寒く感じていたんですけど、今年はすごく暖かく感じていて、ブルペンも入れていますし、順調かなと思います」とコメント。
昨季のプロ1年目は育成から支配下登録を勝ち取り、1軍で16試合に登板し、0勝2敗、防御率5.60。プロ2年目のシーズンへは「アピールする立場なので、しっかり投げることでアピールをして、これから沖縄だったり、オープン戦も1軍に帯同させていただけるようにしっかりやっていきたいと思います」と意気込みを語りました。