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ソフトバンク アクシデントで千賀滉大が7回途中降板も松本裕樹が好救援

2022年10月14日 20:59
ソフトバンク アクシデントで千賀滉大が7回途中降板も松本裕樹が好救援
ソフトバンク・千賀滉大投手(左)と松本裕樹投手(右)
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックスーソフトバンク(14日、京セラドーム)

6回まで2安打無失点の好投を続けていたソフトバンクの先発・千賀滉大投手。7回の先頭打者・中川圭太選手にヒットを打たれると、何らかのアクシデントに見舞われ途中降板となります。

代わりにマウンドを託されたのは嘉弥真新也投手。4番・吉田正尚選手をファーストゴロに打ち取りますが、続く西野真弘選手がライト深くに飛び込む2ベースヒット。

ソフトバンクはここで再び投手交代。1アウト2、3塁のピンチでマウンドには松本裕樹投手が上がります。

一発が出れば同点に並ぶ場面でしたが、杉本裕太郎選手をサードゴロに。さらに頓宮裕真選手を5球連続ストレートと気迫の投球でショートフライに仕留め、ピンチを見事に切り抜けました。

千賀投手も笑顔で松本投手を迎えました。

SNSでは「松本素晴らしい!!!ナイス火消し!!!」「え、千賀さん大丈夫?」などのコメントが寄せられています。