【巨人】育成契約スタートの高木京介33歳 現状維持の2000万円で契約更改
契約更改後に取材に応じる巨人の高木京介投手(写真は球団提供)
プロ野球・巨人の高木京介投手が30日、現状維持の推定2000万円で契約更改しました。
高木投手は今季11年目の33歳。今季は17試合登板で0勝1敗2ホールドで防御率は2.79でした。12年目となる来季は育成契約からのスタートとなります。「来年もしっかり戦力として考えているから、オープン戦でアピールすれば、支配下になると思う。頑張ってくれと言われました」と球団幹部から言葉をかけられたと明かしました。
今季は6月22日のDeNA戦で初登板。8月31日を最後に1軍での登板はありませんでした。「後半からあがって自分なりにもそこそこやれたなという手応えはあるので、それを来年は開幕から(やれれば)。ピッチャーも若い子が多いので苦しいときに自分がしっかり貢献できるようにやっていかないとな、と思います」
このオフは母校・国学院大やジャイアンツ球場で自主トレを行うということで、「1年戦える体作りをしていきたい」と意気込みました。
高木投手は今季11年目の33歳。今季は17試合登板で0勝1敗2ホールドで防御率は2.79でした。12年目となる来季は育成契約からのスタートとなります。「来年もしっかり戦力として考えているから、オープン戦でアピールすれば、支配下になると思う。頑張ってくれと言われました」と球団幹部から言葉をかけられたと明かしました。
今季は6月22日のDeNA戦で初登板。8月31日を最後に1軍での登板はありませんでした。「後半からあがって自分なりにもそこそこやれたなという手応えはあるので、それを来年は開幕から(やれれば)。ピッチャーも若い子が多いので苦しいときに自分がしっかり貢献できるようにやっていかないとな、と思います」
このオフは母校・国学院大やジャイアンツ球場で自主トレを行うということで、「1年戦える体作りをしていきたい」と意気込みました。