「来季は2桁」巨人・赤星優志が契約更改1200万円アップでサイン 新フォーム挑戦も
契約更改を行った巨人・赤星優志投手
プロ野球・巨人のドラフト3位ルーキー赤星優志投手が29日、契約更改に臨み1200万円アップの2200万円(いずれも推定)でサインしました。
赤星投手は今季開幕から先発ローテーションを勝ち取り、4月3日の阪神戦でプロ初勝利をあげました。
しかしその後は一度中継ぎを経験。シーズン終盤には再び先発を任され31試合に登板。5勝5敗、防御率4.04の成績でした。
契約更新を終えた赤星投手は「今年は満足のいくシーズンではなかったので来年は先発として2桁勝ちたい。(球団から)貯金を5作ってほしいと言われたがもっと作っていけるようにしたい」と来季の目標を語りました。
秋のキャンプでは新たにワインドアップ投法など色々なフォームを試している赤星投手。
今後はジャイアンツ球場で自主トレーニングを行う予定で「体を追い込みながら自分の投球フォームも探さないといけない」と今後の課題を話しました。
来季に向けては「今シーズン先発と中継ぎを経験して、先発で結果が残せなかったので中継ぎに回されてしまった思いはあるので1年間先発を守りたい」と意気込みました。
赤星投手は今季開幕から先発ローテーションを勝ち取り、4月3日の阪神戦でプロ初勝利をあげました。
しかしその後は一度中継ぎを経験。シーズン終盤には再び先発を任され31試合に登板。5勝5敗、防御率4.04の成績でした。
契約更新を終えた赤星投手は「今年は満足のいくシーズンではなかったので来年は先発として2桁勝ちたい。(球団から)貯金を5作ってほしいと言われたがもっと作っていけるようにしたい」と来季の目標を語りました。
秋のキャンプでは新たにワインドアップ投法など色々なフォームを試している赤星投手。
今後はジャイアンツ球場で自主トレーニングを行う予定で「体を追い込みながら自分の投球フォームも探さないといけない」と今後の課題を話しました。
来季に向けては「今シーズン先発と中継ぎを経験して、先発で結果が残せなかったので中継ぎに回されてしまった思いはあるので1年間先発を守りたい」と意気込みました。