【ラグビー】松田力也「自分らしく蹴れていなかった」キックが入らずイタリアに敗戦
ラグビー日本代表・松田力也選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇リポビタンDツアー2023 イタリア代表42-21日本代表(日本時間27日、イタリア・トレヒゾ)
ラグビー日本代表は、W杯開幕前最後のテストマッチで、イタリア代表と対戦し、21-42で敗戦しました。
W杯本戦に向けて、白星で弾みをつけたい日本でしたが、キックの精度を欠きました。先発したSO李承信選手、後半から途中出場した松田力也選手はともに2本ずつゴールキックに失敗し、幾度となくチャンスを逃してしまいました。
試合後、松田力也選手は「自分らしく蹴れていなかったです。追いかける展開の中で2点は効いてくると思うので、自分のルーティンでしっかり蹴られるように、もう一度見直したいと思います」と自身のキックについて反省しつつ、「今回は厳しい結果だと思いますが、良いアタックをすればスコアに繋がるところもあったので、前を向いて修正し、開幕を迎えたいと思います」と開幕に向けて意気込みを語りました。
日本代表はW杯開幕前の実戦全6試合を1勝5敗と負け越し、前回大会同様チームの勝利にはキックの精度が鍵を握ります。松田力也選手、李承信選手の両SOの活躍に期待がかかります。
ラグビー日本代表は、W杯開幕前最後のテストマッチで、イタリア代表と対戦し、21-42で敗戦しました。
W杯本戦に向けて、白星で弾みをつけたい日本でしたが、キックの精度を欠きました。先発したSO李承信選手、後半から途中出場した松田力也選手はともに2本ずつゴールキックに失敗し、幾度となくチャンスを逃してしまいました。
試合後、松田力也選手は「自分らしく蹴れていなかったです。追いかける展開の中で2点は効いてくると思うので、自分のルーティンでしっかり蹴られるように、もう一度見直したいと思います」と自身のキックについて反省しつつ、「今回は厳しい結果だと思いますが、良いアタックをすればスコアに繋がるところもあったので、前を向いて修正し、開幕を迎えたいと思います」と開幕に向けて意気込みを語りました。
日本代表はW杯開幕前の実戦全6試合を1勝5敗と負け越し、前回大会同様チームの勝利にはキックの精度が鍵を握ります。松田力也選手、李承信選手の両SOの活躍に期待がかかります。