「最後まで走り抜けたい」今季で引退表明の西武・内海哲也 9回に3番手で登板 1イニング無失点
西武・内海哲也投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス6-0西武(20日、ベルーナドーム)
今シーズン限りで引退を表明している西武・内海哲也投手が6点を追う9回に3番手としてマウンドに上がりました。
先頭のオリックス・伏見寅威選手をセンターフライに打ち取るも、続く福田周平選手にセンター前ヒットを許します。その後、空振り三振で2アウトとしますが中川圭太選手にヒットを許し、2アウト1塁・3塁のピンチを招きます。
ここで打席には吉田正尚選手。内海投手は1ストライクからの2球目、カットボールを振らせショートフライに打ち取り、1イニングを無失点に抑えました。
▽以下、内海投手のコメント
――今日の登板について?
「点差は開いていましたが、投げさせてもらえたことに感謝しています。ランナーを出しましたが、粘り強く自分のピッチングをしようと心掛けて、それができたのは良かったと思います」
――前回の登板は緊張して記憶がないと言っていたが?
「今日も相変わらず緊張していましたが、点差が開いていたので前回よりも落ち着いて投げることができたと思います」
――今日は2万人近いファンの方が来場していたが?
「ファンの方の拍手は本当にありがたいですし、その応援に後押ししてもらって最後まで走り抜けたいと思います」
今シーズン限りで引退を表明している西武・内海哲也投手が6点を追う9回に3番手としてマウンドに上がりました。
先頭のオリックス・伏見寅威選手をセンターフライに打ち取るも、続く福田周平選手にセンター前ヒットを許します。その後、空振り三振で2アウトとしますが中川圭太選手にヒットを許し、2アウト1塁・3塁のピンチを招きます。
ここで打席には吉田正尚選手。内海投手は1ストライクからの2球目、カットボールを振らせショートフライに打ち取り、1イニングを無失点に抑えました。
▽以下、内海投手のコメント
――今日の登板について?
「点差は開いていましたが、投げさせてもらえたことに感謝しています。ランナーを出しましたが、粘り強く自分のピッチングをしようと心掛けて、それができたのは良かったと思います」
――前回の登板は緊張して記憶がないと言っていたが?
「今日も相変わらず緊張していましたが、点差が開いていたので前回よりも落ち着いて投げることができたと思います」
――今日は2万人近いファンの方が来場していたが?
「ファンの方の拍手は本当にありがたいですし、その応援に後押ししてもらって最後まで走り抜けたいと思います」