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オリックス・宮城大弥 8回1死満塁のピンチ招くもダブルプレーに抑え無失点で乗り切る

2022年8月20日 20:32
オリックス・宮城大弥 8回1死満塁のピンチ招くもダブルプレーに抑え無失点で乗り切る
オリックス・宮城大弥投手
プロ野球パ・リーグ オリックス6-0西武(20日、ベルーナドーム)

オリックス先発・宮城大弥投手は8回、1アウト満塁のピンチをダブルプレーで無失点に抑えました。

7回まで西武打線を3安打に抑えていた宮城投手でしたが8回、1アウトから2本のヒットと四球で1アウト満塁とこの試合最大のピンチを招きます。

ここで打席には源田壮亮選手。2ボール2ストライクからの5球目、源田選手の打球はショート正面へのゴロとなり、紅林弘太郎選手が打球を捕球後に自ら2塁ベースを踏んで1塁へ送球。ダブルプレーに打ち取った宮城投手はベンチに戻りながらガッツポーズを見せていました。