スポーツオリックス・宮城大弥 8回1死満塁のピンチ招くもダブルプレーに抑え無失点で乗り切る2022年8月20日 20:32オリックス・宮城大弥投手◇プロ野球パ・リーグ オリックス6-0西武(20日、ベルーナドーム)オリックス先発・宮城大弥投手は8回、1アウト満塁のピンチをダブルプレーで無失点に抑えました。7回まで西武打線を3安打に抑えていた宮城投手でしたが8回、1アウトから2本のヒットと四球で1アウト満塁とこの試合最大のピンチを招きます。ここで打席には源田壮亮選手。2ボール2ストライクからの5球目、源田選手の打球はショート正面へのゴロとなり、紅林弘太郎選手が打球を捕球後に自ら2塁ベースを踏んで1塁へ送球。ダブルプレーに打ち取った宮城投手はベンチに戻りながらガッツポーズを見せていました。関連ニュースプロ初先発・森遼大朗 2アウト満塁のピンチを無失点にしのぐ ロッテファンも「こりゃ頼もしい」ソフトバンク・藤井皓哉がまさかの3失点 オリックスに同点に追いつかれる広島先発・九里亜蓮 4回1死2塁1塁のピンチを無失点でしのぐ「源田大丈夫」がトレンド入り 日本ハム清宮のスライディングで激しく交錯、危険と判定され清宮はアウトに ソフトバンク・和田毅 4回に6連打浴びて降板