国内2冠のJ1神戸 MVP武藤嘉紀の残留を発表「ヴィッセル神戸に全てを捧げる覚悟でこの決断をしました」
J1ヴィッセル神戸と契約更新した武藤嘉紀選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
J1ヴィッセル神戸は24日、武藤嘉紀選手との契約更新を発表しました。
武藤選手は、神戸加入後4シーズン目の今季、リーグ戦37試合に出場して自己最多タイの13ゴールに加え7アシストを記録。リーグ連覇と、天皇杯を合わせた国内2冠の立役者になりました。また、Jリーグアウォーズでは2年連続3回目のJリーグベストイレブンに選出されるとともに、自身初のシーズンMVPにも輝きました。
武藤選手はクラブを通じて、「この度、ヴィッセル神戸と契約を更新させていただきました。多くのことを考える時間が必要でしたが、三連覇、そしてクラブの目標でもあるアジアNo.1を獲るために本気で僕を必要としてくれたヴィッセル神戸に全てを捧げる覚悟でこの決断をしました。この決断を尊重してくれた家族のために、日々応援、サポートしてくれる方々のために、全てを尽くして全力でプレーを続けますので、引き続き応援よろしくお願いします。トモニ闘いましょう!」とコメントしています。
武藤選手は、神戸加入後4シーズン目の今季、リーグ戦37試合に出場して自己最多タイの13ゴールに加え7アシストを記録。リーグ連覇と、天皇杯を合わせた国内2冠の立役者になりました。また、Jリーグアウォーズでは2年連続3回目のJリーグベストイレブンに選出されるとともに、自身初のシーズンMVPにも輝きました。
武藤選手はクラブを通じて、「この度、ヴィッセル神戸と契約を更新させていただきました。多くのことを考える時間が必要でしたが、三連覇、そしてクラブの目標でもあるアジアNo.1を獲るために本気で僕を必要としてくれたヴィッセル神戸に全てを捧げる覚悟でこの決断をしました。この決断を尊重してくれた家族のために、日々応援、サポートしてくれる方々のために、全てを尽くして全力でプレーを続けますので、引き続き応援よろしくお願いします。トモニ闘いましょう!」とコメントしています。
最終更新日:2024年12月24日 16:34