スポーツ約2年ぶりの2番起用となったヤクルト山田 第1打席は初球打つもファウルフライ2022年8月17日 18:44ヤクルト・山田哲人選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(17日、神宮球場)ヤクルト・山田哲人選手が2020年の8月以来、約2年ぶりに2番でのスタメン起用。初回、先頭・塩見泰隆選手がサードのグラブをはじく内野安打で出塁し、ノーアウト1塁の場面で山田選手に第1打席が回ってきます。対する阪神の先発は、防御率1.69と安定している伊藤将司投手。初球、真ん中に入ってきたカットボールを打つも、キャッチャーファウルフライに倒れました。その後、3番・サンタナ選手はセンターフライ。4番・村上宗隆選手は見逃し三振に倒れ、先制とはなりませんでした。関連ニュース阪神8連敗阻止へ 5月ぶりにスタメン起用の原口、初回のチャンスは生かせず対DeNA戦防御率1.08の阪神先発・伊藤将司 3回ピンチ招くもDeNA・牧秀悟をファーストファウルフライスタメン外れたヤクルト・山田哲人が代打で登場 8回満塁の好機で凡退「たまらん」DeNA京山将弥が山田哲人をけん制で刺す 連続ヒット浴びるも無失点「どんな形でもタイムリーはタイムリー!」ヤクルト・村上宗隆のタイムリーポテンヒットなどで阪神・青柳から2点を追加