“代打の神様”がスタメンで躍動!ヤクルト川端慎吾が約2か月ぶりの先発起用に応える先制打
ヤクルトの川端慎吾選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(6日、バンテリンドーム)
ヤクルトは約2か月ぶりのスタメン出場となった川端慎吾選手が、先制タイムリーを放ちました。
6番ファーストでスタメン出場した川端選手。初回、中日先発の柳裕也投手を攻め、2アウト満塁で打席が回ります。川端選手は追い込まれてから粘り、フルカウントで迎えた9球目、インコースのストレートを二遊間にはじき返し、記録はセカンドへの内野安打。貴重な先制点をもたらしました。
今季は代打で50試合に出場し、打率.341をマーク。“代打の神様”として勝負強さをみせていた35歳ベテランが、オスナ選手の抹消で苦しいチーム事情の中、6月11日以来の先発起用に応えました。
▼ヤクルト川端選手 今季の成績
※数字は試合前
先発出場6試合 打率.346(26打数9安打)、0本塁打、2打点
代打出場50試合 打率.341(44打数15安打)、1本塁打、9打点
ヤクルトは約2か月ぶりのスタメン出場となった川端慎吾選手が、先制タイムリーを放ちました。
6番ファーストでスタメン出場した川端選手。初回、中日先発の柳裕也投手を攻め、2アウト満塁で打席が回ります。川端選手は追い込まれてから粘り、フルカウントで迎えた9球目、インコースのストレートを二遊間にはじき返し、記録はセカンドへの内野安打。貴重な先制点をもたらしました。
今季は代打で50試合に出場し、打率.341をマーク。“代打の神様”として勝負強さをみせていた35歳ベテランが、オスナ選手の抹消で苦しいチーム事情の中、6月11日以来の先発起用に応えました。
▼ヤクルト川端選手 今季の成績
※数字は試合前
先発出場6試合 打率.346(26打数9安打)、0本塁打、2打点
代打出場50試合 打率.341(44打数15安打)、1本塁打、9打点