【中日】ヤクルトに連勝でカード勝ち越し 高橋宏斗が約1か月半ぶりの4勝目
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日4-2ヤクルト(5日、バンテリンドーム)
中日がヤクルトに連勝し、カード勝ち越しを決めました。
前日は今季初の2桁得点となる11得点で快勝した中日。この日も1点を追う初回、岡林勇希選手の19試合連続安打となるツーベースヒットを皮切りに、ビシエド選手のタイムリーヒットで同点に追いつきます。2回にはノーアウト2、3塁のチャンスで龍空選手がライト前へタイムリーヒット。相手のエラーも絡み勝ち越しに成功します。さらに攻撃の手を緩めない中日打線は、大島洋平選手のタイムリーヒットで2点を追加、序盤2回の時点で4得点を挙げます。
援護を受けた先発の高橋宏斗投手は、7回途中2失点、9個の三振を奪う力投で6月21日楽天戦以来となる4勝目。9回はライデル・マルティネス投手がきっちり締めリーグトップに並ぶ25セーブ目を挙げました。
投打がかみ合い勝利した中日。明日は5月5~7日の巨人戦以来、約3か月ぶりの同一カード3連勝がかかります。
中日がヤクルトに連勝し、カード勝ち越しを決めました。
前日は今季初の2桁得点となる11得点で快勝した中日。この日も1点を追う初回、岡林勇希選手の19試合連続安打となるツーベースヒットを皮切りに、ビシエド選手のタイムリーヒットで同点に追いつきます。2回にはノーアウト2、3塁のチャンスで龍空選手がライト前へタイムリーヒット。相手のエラーも絡み勝ち越しに成功します。さらに攻撃の手を緩めない中日打線は、大島洋平選手のタイムリーヒットで2点を追加、序盤2回の時点で4得点を挙げます。
援護を受けた先発の高橋宏斗投手は、7回途中2失点、9個の三振を奪う力投で6月21日楽天戦以来となる4勝目。9回はライデル・マルティネス投手がきっちり締めリーグトップに並ぶ25セーブ目を挙げました。
投打がかみ合い勝利した中日。明日は5月5~7日の巨人戦以来、約3か月ぶりの同一カード3連勝がかかります。