「去年より勝負できている」ソフトバンク育成2年目の前田純がファーム月間MVP 2戦2勝、防御率0.00で初完封も記録
ソフトバンクの前田純投手(提供:福岡ソフトバンクホークス)
プロ野球・ソフトバンク育成2年目の前田純投手が12日、ウエスタン・リーグの5月度の「スカパー!ファーム月間MVP賞」に選ばれました。
前田投手は、2022年に育成ドラフト10位で入団。5月は2試合に先発登板し、2勝をあげました。16イニングを投げ、7奪三振。防御率は0.00をマークし、6日のくふうハヤテ戦では、初完封を達成しました。
MVP受賞を受けて前田投手は、「素直に嬉しいです。安定して抑えられたら獲れるんだなと。長いイニング疲れを見せずに投げられてきていますし、去年よりバッターの反応とかを見て勝負できています」と手応えを口にし、「自分の特徴を活かし、安定した投球で勝ち投手になってチームに貢献したい。支配下登録されて1軍で1勝したいです。これからどんどん活躍して、いち早く名前を覚えていただけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしました。
前田投手は、2022年に育成ドラフト10位で入団。5月は2試合に先発登板し、2勝をあげました。16イニングを投げ、7奪三振。防御率は0.00をマークし、6日のくふうハヤテ戦では、初完封を達成しました。
MVP受賞を受けて前田投手は、「素直に嬉しいです。安定して抑えられたら獲れるんだなと。長いイニング疲れを見せずに投げられてきていますし、去年よりバッターの反応とかを見て勝負できています」と手応えを口にし、「自分の特徴を活かし、安定した投球で勝ち投手になってチームに貢献したい。支配下登録されて1軍で1勝したいです。これからどんどん活躍して、いち早く名前を覚えていただけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしました。