話題となった“声出し”の舞台裏 巨人・萩尾匡也がCSで披露した円陣パフォーマンスを振り返る「寮のベッドで寝ていたら…」
声出しを振り返り笑顔を見せる萩尾匡也選手【画像:日テレジータス】
◇ジャイアンツ・ファンフェスタ2024(30日、東京ドーム)
巨人の萩尾匡也選手が話題となった“円陣”の舞台裏を明かしました。
プロ野球・巨人は30日、ファン感謝イベントであるジャイアンツ・ファンフェスタ2024を開催。放送席に姿を現した萩尾選手は、DeNAとのCSファイナルステージの3試合で披露した「声出し」についてコメントしました。
シーズン前半は自身でも思い描いていたプレーができていた中、後半はうまくいかないことが続き、終盤ではケガでの離脱もあったことを振り返った萩尾選手。
「声出し」を行ったキッカケを聞かれると「負けが続いていた時に、寮のベッドで寝ていたんですよ。そしたら12時くらいに亀井さんから電話きて、出たら二岡さんが『おい、あした5時半にこい』って」と明かし、さまざまなパフォーマンスに関しては「あの時はもうお笑い芸人でしたね。ネタの構成を考えて」と笑顔で振り返りました。
声かけで実際どのようなことを話したのか聞かれると「初日は『みんな暗くなってるんじゃねぇの?』みたいな感じで。2日目は“寿司レース”できたら面白いかなと思って。3日目は休みだったんですけど休日返上できて『絶対打って勝ちましょう』みたいな感じで言いました」と明かしました。
こういった声出しの難しさについて聞かれると「そういうことが好きなので。好きでやってるだけなので、本当に楽しく、チームの力に少しでもなれたらなと思っていたのでよかったです」と笑顔を見せました。
巨人の萩尾匡也選手が話題となった“円陣”の舞台裏を明かしました。
プロ野球・巨人は30日、ファン感謝イベントであるジャイアンツ・ファンフェスタ2024を開催。放送席に姿を現した萩尾選手は、DeNAとのCSファイナルステージの3試合で披露した「声出し」についてコメントしました。
シーズン前半は自身でも思い描いていたプレーができていた中、後半はうまくいかないことが続き、終盤ではケガでの離脱もあったことを振り返った萩尾選手。
「声出し」を行ったキッカケを聞かれると「負けが続いていた時に、寮のベッドで寝ていたんですよ。そしたら12時くらいに亀井さんから電話きて、出たら二岡さんが『おい、あした5時半にこい』って」と明かし、さまざまなパフォーマンスに関しては「あの時はもうお笑い芸人でしたね。ネタの構成を考えて」と笑顔で振り返りました。
声かけで実際どのようなことを話したのか聞かれると「初日は『みんな暗くなってるんじゃねぇの?』みたいな感じで。2日目は“寿司レース”できたら面白いかなと思って。3日目は休みだったんですけど休日返上できて『絶対打って勝ちましょう』みたいな感じで言いました」と明かしました。
こういった声出しの難しさについて聞かれると「そういうことが好きなので。好きでやってるだけなので、本当に楽しく、チームの力に少しでもなれたらなと思っていたのでよかったです」と笑顔を見せました。
最終更新日:2024年11月30日 19:00