【ヤクルト】サイスニードが序盤で6失点 今季・阪神相手に最多失点でマウンドを降りる
ヤクルト・サイスニード投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト (21日、京セラドーム)
ヤクルト先発のサイスニード投手が4回6失点でマウンドを降りました。
初回、中野拓夢選手に2ベースヒットを打たれると、2アウト3塁で打席には4番・佐藤輝明選手。初球の変化球をとらえられ先制点を奪われます。さらに大山悠輔選手にも初球をレフトスタンドに運ばれ、2ランホームラン。初回に3点を奪われました。
2回には先頭の木浪聖也選手に2ベースヒットを打たれると、西勇輝投手にタイムリーを浴び追加点を奪われます。さらに続く近本光司選手にもヒットを許すと中野選手、森下翔太選手に連続タイムリーを浴び、2回で6失点。
その後は満塁にするなどピンチを招きますが無失点に切り抜けると、5回にはサイスニード投手に交代が告げられ降板。先発で登板したサイスニード投手は4回(67球)を投げ、1本のホームランを含む被安打11、1奪三振。今季阪神戦では最多失点となる6失点という投球内容となりました。
ヤクルト先発のサイスニード投手が4回6失点でマウンドを降りました。
初回、中野拓夢選手に2ベースヒットを打たれると、2アウト3塁で打席には4番・佐藤輝明選手。初球の変化球をとらえられ先制点を奪われます。さらに大山悠輔選手にも初球をレフトスタンドに運ばれ、2ランホームラン。初回に3点を奪われました。
2回には先頭の木浪聖也選手に2ベースヒットを打たれると、西勇輝投手にタイムリーを浴び追加点を奪われます。さらに続く近本光司選手にもヒットを許すと中野選手、森下翔太選手に連続タイムリーを浴び、2回で6失点。
その後は満塁にするなどピンチを招きますが無失点に切り抜けると、5回にはサイスニード投手に交代が告げられ降板。先発で登板したサイスニード投手は4回(67球)を投げ、1本のホームランを含む被安打11、1奪三振。今季阪神戦では最多失点となる6失点という投球内容となりました。