バレー高橋藍がサントリー入団発表 兄弟でのプレーも実現へ 3季イタリアでプレー
高橋藍選手(写真:アフロ)
バレーボール日本代表の高橋藍選手が、Vリーグのサントリーサンバーズとの契約を発表しました。
サントリーサンバーズには2歳年上の兄・高橋塁選手も所属しており、兄弟でのプレーが実現する可能性もあります。入団会見は28日に行われる予定です。
高橋選手は2020年に日本代表初選出されると、2021年の東京五輪では全試合スタメン出場し、29年ぶりのベスト8入りに貢献。
日本体育大学に在籍しながら、2021年12月にはイタリア・セリエAのパラヴォーロ・パドヴァとの契約を発表。22-23シーズンにはチーム2位の300ポイントを挙げるなど活躍しました。
2023年6月にはセリエAのヴェロ・バレー・モンツァとの契約を発表。移籍1年目からチームのセリエA決勝進出に貢献するなど大きな活躍を見せました。
イタリアで3シーズンを過ごし、帰国後には「イタリアでプレーしてきて、新しい経験もできましたしバレーボールにおいて自信を持って帰ってこられた」と話していました。
サントリーサンバーズには2歳年上の兄・高橋塁選手も所属しており、兄弟でのプレーが実現する可能性もあります。入団会見は28日に行われる予定です。
高橋選手は2020年に日本代表初選出されると、2021年の東京五輪では全試合スタメン出場し、29年ぶりのベスト8入りに貢献。
日本体育大学に在籍しながら、2021年12月にはイタリア・セリエAのパラヴォーロ・パドヴァとの契約を発表。22-23シーズンにはチーム2位の300ポイントを挙げるなど活躍しました。
2023年6月にはセリエAのヴェロ・バレー・モンツァとの契約を発表。移籍1年目からチームのセリエA決勝進出に貢献するなど大きな活躍を見せました。
イタリアで3シーズンを過ごし、帰国後には「イタリアでプレーしてきて、新しい経験もできましたしバレーボールにおいて自信を持って帰ってこられた」と話していました。