「世界一のプレーヤーになれるチャンスが目の前にある」石川祐希がセリエA覇者・ペルージャへの思い語る【男子バレー】
ペルージャのユニフォームを身にまとったバレーボール日本代表の石川祐希選手
イタリア1部リーグの強豪、ペルージャに移籍を発表した日本代表の石川祐希選手が17日、都内で会見を行いました。
今シーズンはイタリア1部リーグのミラノで中心選手として活躍。MVPに選出されるなどし、チームは史上初となるセリエAで3位となりました。
ペルージャへの移籍を決めた石川祐希選手は「大きなステップアップ。こっからがスタートで目標である世界一のプレーヤーになれるチャンスが目の前にある」と意気込みます。
以前よりトップチームでプレイしたいと思っていたと話し、「世界一のプレーヤーになれるチャンスが目の前。勝ち取りたい。(昨季の優勝メンバーが多く残る中)スタメンを争い勝ち取るのも楽しみ。監督ともイタリア1年目以来、9年ぶりに同じチームでプレーできるので成長した姿を見せたい」と話しました。
パリ五輪バレーボール男子日本代表のキャプテンでもある石川選手は「メダル獲得を目標に掲げている。そのあといい状態でペルージャに臨みたい。パリで得た経験値が間違いなくペルージャに生きてくる」と1972年のミュンヘン五輪以来、52年ぶりのメダルへかける思いも語りました。
今シーズンはイタリア1部リーグのミラノで中心選手として活躍。MVPに選出されるなどし、チームは史上初となるセリエAで3位となりました。
ペルージャへの移籍を決めた石川祐希選手は「大きなステップアップ。こっからがスタートで目標である世界一のプレーヤーになれるチャンスが目の前にある」と意気込みます。
以前よりトップチームでプレイしたいと思っていたと話し、「世界一のプレーヤーになれるチャンスが目の前。勝ち取りたい。(昨季の優勝メンバーが多く残る中)スタメンを争い勝ち取るのも楽しみ。監督ともイタリア1年目以来、9年ぶりに同じチームでプレーできるので成長した姿を見せたい」と話しました。
パリ五輪バレーボール男子日本代表のキャプテンでもある石川選手は「メダル獲得を目標に掲げている。そのあといい状態でペルージャに臨みたい。パリで得た経験値が間違いなくペルージャに生きてくる」と1972年のミュンヘン五輪以来、52年ぶりのメダルへかける思いも語りました。