スポーツ広島・九里亜蓮 牧秀悟に“2打席連続タイムリー”浴びる 先頭打者に死球からピンチ広げるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月12日 19:26広島・九里亜蓮投手(左)、DeNA・牧秀悟選手(右)【(C)YDB】◇プロ野球セ・リーグ 広島-DeNA(12日、マツダスタジアム)広島の先発はプロ9年目で通算200試合目の登板となった九里亜蓮投手。2点を失った3回、先頭の蝦名達夫選手に死球で出塁を許すと、その後1アウト1、3塁のピンチになります。バッターは初回に先制タイムリーを打たれている4番牧秀悟選手。内角のシュートをセンター前に運ばれ、またもタイムリーヒット。この日3失点目を喫しました。広島打線もDeNA石田健大投手に4回までヒット1本に抑えられる、苦しい試合展開となっています。関連ニュースDeNA今季“1勝11敗”の広島から先制 初回に牧秀悟&宮崎敏郎の連続タイムリー初回からひやひや 巨人先発・アンドリースが満塁のピンチ迎えるも無失点「牧くんおかえり 宮崎さすが」DeNA牧秀悟がタイムリー 宮崎敏郎が犠牲フライで2点追加勝率5割に逆戻り 巨人6回に2HRで同点も 延長10回まさかの4失点で連敗 ヤクルトとのゲーム差縮められず【スタメン発表】広島はライト秋山翔吾&レフト長野久義 両ベテランの活躍に期待