連覇狙う東京は名城大の主将・増渕がアンカー 昨年は新谷仁美が1分差を逆転し10度目のV【東日本女子駅伝】
東京のアンカーを走る名城大の増渕祐香選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)※写真は昨年の全日本大学女子駅伝
東日本18都道県の中学生から実業団の選手がタスキをつなぐ、第38回東日本女子駅伝が福島市内で12日に号砲。大会前日の11日に区間オーダーが発表されました。
前回大会は東京のアンカー新谷仁美選手が1分差を逆転し大会10度目の優勝。今大会は名城大4年生の主将・増渕祐香選手がアンカーに入りました。7連覇を達成した先月の全日本大学女子駅伝は、シーズン序盤の不調もあり補欠。それでも、今大会は最終区間の大役を託されています。
その7連覇のメンバーとして全日本大学女子1区で区間2位の走りをみせた2年生の米澤奈々香選手は、宮城の1区でエントリー。長野代表の村岡美玖選手や栃木代表の山田未唯選手ら、名城大からは4選手が走ります。
レースは全9区間で最長はアンカーの10キロ。9人の選手で42.195キロを駆け抜けます。
▽各区間記録
1区 6キロ 岡本春美(群馬)18分44秒
2区 4キロ 高山典子(神奈川)12分41秒
3区 3キロ 高橋千恵美(宮城)9分44秒
4区 3キロ 小林由佳(栃木)9分10秒
5区 5.0875キロ 杉原加代(神奈川)16分02秒
6区 4.1075キロ 内藤早紀子(千葉)12分44秒
7区 4キロ 西山未奈美(神奈川)12分36秒
8区 3キロ 林英麻(群馬)9分08秒
9区 10キロ 新谷仁美(東京)30分52秒
前回大会は東京のアンカー新谷仁美選手が1分差を逆転し大会10度目の優勝。今大会は名城大4年生の主将・増渕祐香選手がアンカーに入りました。7連覇を達成した先月の全日本大学女子駅伝は、シーズン序盤の不調もあり補欠。それでも、今大会は最終区間の大役を託されています。
その7連覇のメンバーとして全日本大学女子1区で区間2位の走りをみせた2年生の米澤奈々香選手は、宮城の1区でエントリー。長野代表の村岡美玖選手や栃木代表の山田未唯選手ら、名城大からは4選手が走ります。
レースは全9区間で最長はアンカーの10キロ。9人の選手で42.195キロを駆け抜けます。
▽各区間記録
1区 6キロ 岡本春美(群馬)18分44秒
2区 4キロ 高山典子(神奈川)12分41秒
3区 3キロ 高橋千恵美(宮城)9分44秒
4区 3キロ 小林由佳(栃木)9分10秒
5区 5.0875キロ 杉原加代(神奈川)16分02秒
6区 4.1075キロ 内藤早紀子(千葉)12分44秒
7区 4キロ 西山未奈美(神奈川)12分36秒
8区 3キロ 林英麻(群馬)9分08秒
9区 10キロ 新谷仁美(東京)30分52秒