クイーンズ駅伝 マラソンパリ代表の鈴木優花や一山麻緒がエントリー 実業団駅伝女子日本一の行方は
昨年16年ぶり2度目の優勝を決めた資生堂(写真:時事)
第43回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)のエントリー選手が9日、発表されました。
前回大会16年ぶり2度目の優勝を決めた資生堂。10月に行われたパリ五輪選考会でもあるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で2位に入りパリ五輪代表に内定した一山麻緒選手、今夏の世界選手権10000メートル代表の五島莉乃選手ら順当に入りました。
前回2位の積水化学は女子マラソン日本歴代2位の新谷仁美選手や今夏の世界選手権マラソン代表の佐藤早也伽選手、さらに世界選手権で5000メートルを走ったルーキーの山本有真選手が加わります。
前回3位のJP日本郵政グループのメンバーには、東京五輪日本代表の鈴木亜由子選手、世界選手権の女子10000mで7位入賞を果たした廣中璃梨佳選手が名を連ねました。
さらにMGC1位でパリ五輪出場を決めた第一生命グループの鈴木優花選手やMGC3位に入ったエディオンの細田あい選手各チームでエントリー。今夏の世界選手権でマラソンを走るも、負傷によりMGCは欠場したダイハツの松田瑞生選手も登録されています。
レースは11月26日の正午過ぎに号砲。宮城・松島町文化観光交流館前からスタートし、全6区間42.195キロを走ります。
▽過去10年の優勝チーム
2022年 資生堂
2021年 積水化学
2020年 JP日本郵政グループ
2019年 JP日本郵政グループ
2018年 パナソニック
2017年 パナソニック
2016年 JP日本郵政グループ
2015年 デンソー
2014年 デンソー
2013年 デンソー
前回大会16年ぶり2度目の優勝を決めた資生堂。10月に行われたパリ五輪選考会でもあるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で2位に入りパリ五輪代表に内定した一山麻緒選手、今夏の世界選手権10000メートル代表の五島莉乃選手ら順当に入りました。
前回2位の積水化学は女子マラソン日本歴代2位の新谷仁美選手や今夏の世界選手権マラソン代表の佐藤早也伽選手、さらに世界選手権で5000メートルを走ったルーキーの山本有真選手が加わります。
前回3位のJP日本郵政グループのメンバーには、東京五輪日本代表の鈴木亜由子選手、世界選手権の女子10000mで7位入賞を果たした廣中璃梨佳選手が名を連ねました。
さらにMGC1位でパリ五輪出場を決めた第一生命グループの鈴木優花選手やMGC3位に入ったエディオンの細田あい選手各チームでエントリー。今夏の世界選手権でマラソンを走るも、負傷によりMGCは欠場したダイハツの松田瑞生選手も登録されています。
レースは11月26日の正午過ぎに号砲。宮城・松島町文化観光交流館前からスタートし、全6区間42.195キロを走ります。
▽過去10年の優勝チーム
2022年 資生堂
2021年 積水化学
2020年 JP日本郵政グループ
2019年 JP日本郵政グループ
2018年 パナソニック
2017年 パナソニック
2016年 JP日本郵政グループ
2015年 デンソー
2014年 デンソー
2013年 デンソー