３日、巨人ｖｓヤクルトの一戦が東京ドームで行われ、巨人・坂本勇人選手（３２）が４打数３安打１打点で、今季初の猛打賞の活躍を見せました。

坂本選手は第２打席、センター前に１本目のヒットを放つと、続く第３打席はレフト前へ２本目のヒットを放ちました。巨人は２点を追う８回、２アウトからウィーラー選手（３４）が左中間へツーベースヒットを放ちチャンスを作ります。続く坂本選手は右中間へタイムリーツーベースを放ち、猛打賞の活躍で１点差に迫ります。

勢いに乗った巨人は１点を追う９回、２アウト２塁で代打・若林晃弘選手（２７）がタイムリーツーベース。土壇場で同点に追いつき、２対２の引き分けに持ち込みました。