“黄金世代”新垣比菜7バーディー2位浮上
◆国内女子ゴルフリゾートトラストレディス3日目(愛知・セントクリークGC)
3年ぶりのツアー優勝を狙う“黄金世代”の新垣比菜選手(22)は、前半の3番でバーディーを奪うと、5番、6番で連続バーディー。さらに、9番でもバーディーを奪い前半だけでスコアを4つ伸ばします。
後半も13番、15番と順調にバーディーを重ねますが、17番でダブルボギーをたたきます。それでも、最終18番をバーディーフィニッシュとし、7バーディー、1ダブルボギーで通算8アンダー。首位と1打差の2位タイにつけ、最終日で逆転優勝を狙います。
また、単独首位でスタートした工藤遥加選手(28)は、1バーディー、2ボギーで通算9アンダー。首位の座を守り、ツアー初優勝へ王手をかけました。
写真:日刊スポーツ/アフロ
※写真は2021年4月