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DeNA・上茶谷大河が満塁のピンチ切り抜けこん身の雄たけび ファンも「“神”茶谷になってる」と称賛

2024年9月22日 16:41
DeNA・上茶谷大河が満塁のピンチ切り抜けこん身の雄たけび ファンも「“神”茶谷になってる」と称賛
叫びながらマウンドを降りるDeNA・上茶谷大河投手
プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(22日、横浜スタジアム)

リリーフ登板した上茶谷大河投手が満塁のピンチを切り抜けました。

2点リードで迎えた5回、ヤクルトの連続ヒットで1点を返されると、0アウト2塁の場面で先発の吉野光樹投手に代え上茶谷投手がマウンドに上がります。

まずはセ・リーグ打率トップのサンタナ選手を見逃し三振とした上茶谷投手。続く村上宗隆選手にはフォアボールを与えてしまいますが、オスナ選手を3球三振に抑え2アウトとします。

しかし続く山田哲人選手にフォアボールを与え、満塁のピンチ。この緊迫した場面で7番・中村悠平選手を打席に迎えますが、外角高めのストレートを投じてゴロに打ち取り、無失点で切り抜けるとベンチへ戻る際、こん身の雄たけびを上げました。

好リリーフをした上茶谷選手について、ファンからは「上茶谷が神茶谷になってる」「素晴らしい火消し!」「お前が必要上茶谷」と賞賛の声が上がっています。