【セ予告先発】阪神は大竹 日本シリーズ進出決められるか 広島は床田に託す チーム最多勝同士の投げ合い
左から阪神・大竹耕太郎投手、広島・床田寛樹投手
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦 阪神-広島(20日、甲子園球場)
前日の試合をサヨナラ勝ちし、2連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた阪神。大一番の先発には、現役ドラフトでソフトバンクから移籍すると、今季チーム最多となる12勝を挙げた大竹耕太郎投手がマウンドに上がります。
今シーズンは21試合に先発して12勝2敗、防御率は2.26。うち広島戦では7試合に先発すると6勝0敗、47イニングを投げて許した点はわずか5点と、驚異の防御率0.57を記録しています。
一方、負けられない広島もチーム最多勝の11勝を誇る床田寛樹投手。今季24試合に登板して11勝7敗、防御率2.19。打者としても4本の2塁打を含む11安打で、打率.275をマークしています。
今シーズン阪神相手には5試合に登板し2勝2敗、防御率3.10と相性が良いとまではいえないものの、阪神の連勝を止め、日本シリーズ進出へ望みを残したいところです。
前日の試合をサヨナラ勝ちし、2連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた阪神。大一番の先発には、現役ドラフトでソフトバンクから移籍すると、今季チーム最多となる12勝を挙げた大竹耕太郎投手がマウンドに上がります。
今シーズンは21試合に先発して12勝2敗、防御率は2.26。うち広島戦では7試合に先発すると6勝0敗、47イニングを投げて許した点はわずか5点と、驚異の防御率0.57を記録しています。
一方、負けられない広島もチーム最多勝の11勝を誇る床田寛樹投手。今季24試合に登板して11勝7敗、防御率2.19。打者としても4本の2塁打を含む11安打で、打率.275をマークしています。
今シーズン阪神相手には5試合に登板し2勝2敗、防御率3.10と相性が良いとまではいえないものの、阪神の連勝を止め、日本シリーズ進出へ望みを残したいところです。