”気迫満点”広島・大瀬良大地がほえる!7回1失点自責点0の好投 SNS「さすがにかっこよすぎる」
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第2戦 阪神-広島(19日、甲子園球場)
前日のCSファイナルステージ第1戦を落とし、アドバンテージの1勝も含め、阪神に2勝差をつけられている広島。まずは1勝したい第2戦で、先発の大瀬良大地投手が闘志あふれるピッチングを見せました。
初回、2アウトから前日同点弾を放った阪神3番森下翔太選手を迎えると、外角にボールを集め、最後は150キロのストレートで空振り三振。2回には味方のエラーもからんで同点に追いつかれますが、その後は要所を締めて勝ち越しは許しません。
5回にはヒットと1番近本光司選手への申告敬遠で2アウト1、2塁としたところで、今シーズン最多安打のタイトルを獲得した2番中野拓夢選手を迎えます。3ボール1ストライクからインコースへのストレートでフルカウントとすると、6球目外角高めへのカットボールで空振り三振を奪い、大瀬良投手は力強くガッツポーズ。ピンチを見事な投球で切り抜けました。
大瀬良投手の気迫満点のピッチングに、SNSではファンから「今日キレキレ」「初回からほえる大瀬良」「めちゃくちゃ気合入ってるな」「さすがにかっこよすぎる」と、その戦う姿勢に多くのコメントが集まりました。大瀬良投手は7回までで80球、被安打3、5奪三振、1失点(自責点0)で降板。残りをリリーフ陣に託しています。
前日のCSファイナルステージ第1戦を落とし、アドバンテージの1勝も含め、阪神に2勝差をつけられている広島。まずは1勝したい第2戦で、先発の大瀬良大地投手が闘志あふれるピッチングを見せました。
初回、2アウトから前日同点弾を放った阪神3番森下翔太選手を迎えると、外角にボールを集め、最後は150キロのストレートで空振り三振。2回には味方のエラーもからんで同点に追いつかれますが、その後は要所を締めて勝ち越しは許しません。
5回にはヒットと1番近本光司選手への申告敬遠で2アウト1、2塁としたところで、今シーズン最多安打のタイトルを獲得した2番中野拓夢選手を迎えます。3ボール1ストライクからインコースへのストレートでフルカウントとすると、6球目外角高めへのカットボールで空振り三振を奪い、大瀬良投手は力強くガッツポーズ。ピンチを見事な投球で切り抜けました。
大瀬良投手の気迫満点のピッチングに、SNSではファンから「今日キレキレ」「初回からほえる大瀬良」「めちゃくちゃ気合入ってるな」「さすがにかっこよすぎる」と、その戦う姿勢に多くのコメントが集まりました。大瀬良投手は7回までで80球、被安打3、5奪三振、1失点(自責点0)で降板。残りをリリーフ陣に託しています。
最終更新日:2023年10月19日 20:30