スポーツ広島2戦連続先制 前日マルチの小園海斗がレフト前タイムリー 初回にリード2023年10月19日 18:33広島・小園海斗選手◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第2戦 阪神-広島(19日、甲子園球場)初回、広島は今季10勝を挙げている阪神先発の伊藤将司投手に対し、先頭の1番菊池涼介選手がツーベースヒットで出塁。ノーアウトで得点圏にランナーを置くと、続く2番野間峻祥選手の進塁打で1アウト3塁のチャンスを作ります。ここで打席には、前日の試合でスリーベースヒットを含む2安打を記録している小園海斗選手。外角へのカットボールにうまく合わせ、レフト前へヒット。この間に3塁ランナーがかえり、広島が1点を先制しました。広島は初戦に続き、2試合連続で先制点を挙げています。関連ニュース【広島】矢崎拓也が「特例2023」から1軍復帰 前日スタメン抜てきの韮澤雄也は抹消 4選手を入れ替え【広島】CSファイナル初戦は阪神に逆転負け 勝負を分けた5回の攻防 九里亜蓮は粘りきれず【CSファイナル】阪神&オリックスが2勝 リーグ優勝勢が初戦制す 広島&ロッテは厳しい状況“強心臓”阪神ルーキー森下翔太「この打席は打てると思った」初のCSでホームラン近本光司「エラーやろうと思いながら」同郷・村上頌樹の勝ち越し打に笑顔「気楽に入ることができました」