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セ・リーグ最多安打争い 最終戦までもつれるか? トップは阪神・近本光司と中野拓夢

2022年9月23日 22:46
セ・リーグ最多安打争い 最終戦までもつれるか? トップは阪神・近本光司と中野拓夢
阪神・近本光司選手(左上)阪神・中野拓夢選手(中央上)DeNA・佐野恵太選手(右上)(C)YDB 広島・坂倉将吾選手(左下) ヤクルト・村上宗隆選手(中央下) 中日・岡林勇希選手(右下)
プロ野球は各タイトル争いが佳境を迎える中、セ・リーグの最多安打争いが最終戦まで分からない混戦となっています。

23日は、安打数上位の選手がヒットを重ねました。

試合前152本でトップだった、阪神・近本光司選手がヒット1本を打ち153としますが、チームメートの中野拓夢選手が3安打猛打賞の活躍で同じく153本とします。

さらに、DeNAの佐野恵太選手も3安打の猛打賞で、152本に。広島の坂倉将吾選手は2安打で151本。
中日の岡林勇希選手も3安打で149本まで上げてきました。

一方、三冠王の期待のかかるヤクルト・村上宗隆選手にはヒットが出ず150本のままとなっています。

セ・リーグ安打数  23日試合後

近本光司 153
中野拓夢 153
佐野恵太 152
坂倉将吾 151
村上宗隆 150
岡林勇希 149

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