女子マラソン新谷仁美が日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝「すごい楽に楽しめて走れました」
ヒューストンマラソンで日本歴代2位の記録で優勝した新谷仁美選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇陸上・ヒューストンマラソン2023、現地時間15日、アメリカ・テキサス州
東京五輪代表で、陸上女子1万メートル日本記録保持者の新谷仁美選手が現地時間15日、ヒューストンマラソンに出場し、2時間19分24秒の日本歴代2位の記録で優勝しました。
野口みずきさんが2005年にベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒の日本記録には12秒届きませんでしたが、沿道で多くの人が応援する中、ヒューストンの街を駆け抜けました。
レース後、新谷選手は「走っている時、すごい応援が多くて、2020年に一度、ヒューストンハーフに出ているんですけど、その時と同じように、たくさんの応援の中で、走れたことをとても嬉しく思います。ハーフと違って倍の苦しさはあったもののやっぱり応援がすごく背中を押してくれたので、終始気持ちはすごい楽に楽しめて走れました」と笑顔で答えました。
東京五輪代表で、陸上女子1万メートル日本記録保持者の新谷仁美選手が現地時間15日、ヒューストンマラソンに出場し、2時間19分24秒の日本歴代2位の記録で優勝しました。
野口みずきさんが2005年にベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒の日本記録には12秒届きませんでしたが、沿道で多くの人が応援する中、ヒューストンの街を駆け抜けました。
レース後、新谷選手は「走っている時、すごい応援が多くて、2020年に一度、ヒューストンハーフに出ているんですけど、その時と同じように、たくさんの応援の中で、走れたことをとても嬉しく思います。ハーフと違って倍の苦しさはあったもののやっぱり応援がすごく背中を押してくれたので、終始気持ちはすごい楽に楽しめて走れました」と笑顔で答えました。