２５日、明治神宮野球場で行われたプロ野球・ヤクルト対巨人。「４番・三塁」で先発出場した巨人の岡本和真選手が２点リードで迎えた３回、１アウト１・２塁の場面で、ヤクルトの先発・石川雅規投手のシンカーを捉え、センターバックスクリーンに今季第２０号となる３ランホームランを放ちました。

その後もタイムリーヒットを放つなど、この日４打数２安打４打点の活躍を見せた岡本選手。巨人は７対１で勝利し、５連勝でリーグ２位に浮上。

４年連続でシーズン２０ホームランに到達した岡本選手は、２２本でセ・リーグトップを走るヤクルト・村上宗隆選手と２本差に迫っています。