オスナが決勝3ラン ヤクルト単独2位浮上
18日、明治神宮野球場で行われたプロ野球・ヤクルト対中日。ヤクルトのオスナ選手が決勝3ランを放ち、チームを勝利に導きました。
同点で迎えた6回、1アウト1・2塁とチャンスの場面で打席に立ったオスナ選手。中日の先発・柳裕也投手の132キロのカットボールを左中間スタンドへ力強く放ち、今シーズン第4号の勝ち越し3ランホームランで試合を決めました。
5対2で勝利したヤクルトは、巨人と入れ替わり単独2位に浮上。
試合後オスナ選手は「(先発投手の)石川さんを援護したいという気持ちが強かったので、チームの勝利に貢献できて最高な気持ちです」と試合を振り返りました。