２６日、明治神宮球場でプロ野球のセ・パ交流戦が行われ、ヤクルトの山田哲人選手が「３番・セカンド」で先発出場。

１点ビハインドで迎えた１回裏、ノーアウト１、２塁の場面で日本ハムの先発・加藤貴之投手の１３８キロのストレートを捉え、レフトスタンド中段に逆転となる第１１号３ランを放ちました。

試合は４－３でヤクルトが勝利。

山田選手は４月２８日の巨人戦以来、およそ１か月ぶりとなったホームランに「先制されましたがすぐ取り返すことが出来て良かったです。自分自身も久しぶりのホームランで少し楽になりました」とコメントしました。