◆米男子ゴルフツアー　ロケットモーゲージクラシック初日（現地時間１日・ミシガン州）

東京五輪日本代表候補の松山英樹選手（２９）は、１０番からスタート。前半は１４番から４連続バーディーを奪い、ノーボギーでまとめます。しかし後半は、８番で痛恨のダブルボギーをたたき、初日は４バーディー、１ダブルボギーの２アンダー。日没サスペンデッドで全選手がホールアウトできず、松山選手は首位と７打差の暫定５６位タイで終えました。

ラウンド後、松山選手は「（前半と後半で）ラインがなかなか当たらなかった感じ。良くはないですけど、悪いところがちょっと少なくなってきている印象」と、コメント。

２日目に向けては「しっかり切り替えて、あしたいいプレーができるようにしたい」と、意気込みを語りました。

また小平智選手（３１）は初日７バーディー、２ボギーの５アンダー。首位と４打差の暫定７位タイにつけています。

写真：アフロ